名古屋シネマテーク第25回自主制作映画フェスティバル(Dプロ)にて三日間上映!
上映作品/作家案内
『ハトになるまで』(2011年 5分40秒)
『サキのそばかす』(2009年 12分)

・村本咲(むらもと さき)
静岡県出身。2011年名古屋学芸大学映像メディア学科映画ゼミ卒業。
3年次に制作した「サキのそばかす」が第4回デジタル岡山グランプリで
グランプリ受賞。NHKデジタルスタジアム等で紹介される。卒業制作は
ハトの雛が大人になっていく変化の過程をリズミカルに描いた「ハトに
なるまで」。現在は東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻
在籍。
12.23(17:00-) 来場作家
『部屋』(2011年 3分40秒)
『atama・nimal』(2011年 6分)

・佐藤美代(さとう みよ)
愛知県名古屋市出身。2011年名古屋芸術大学デザイン学科メディアコース
卒業。作品制作と平行して名古屋を中心に上映会企画をしている。大学の
卒業制作「atama・nimal」が愛知芸術文化センター「映像の学校II(愛知の新世代たち)」にて上映される。近年、武豊アニメーションフェスティバル’11、ANIMATION TAPESの企画等に参加。
12.22(13:00-) 12.23(17:00-) 来場作家
『コインランドリー』(2011年 3分20秒)

・斉藤美穂(さいとう みほ)
静岡県出身。名古屋芸術大学デザイン学科メディアコース卒業。在学中からアニメーションに興味をもち、卒業後は映像会社に就きながら個人制作を始める。主にイラストレーター、デザイナーとして活動しながら、2011年に「コインランドリー」を制作。
12.22(13:00-) 来場作家

『夢』(2010年 4分)
『RAIN』(2011年 6分)

・井上幸次郎(いのうえ こうじろう)
1989年生まれ。岐阜県下呂市出身。2011年名古屋芸術大学デザイン科メディアデザインコース卒業。大学在学中から短編アニメーションを制作し始める。「RAIN」が愛知芸術文化センター「映像の学校II(愛知の新世代たち)」にて上映される。 最近の活動では武豊アニメーションフェスティバル'12オープニングアニメーションを制作中。
12.23(17:00-) 来場作家
『バリカン2010元旦』(2010年 3分)

・幸洋子(ゆき ようこ)
1987年愛知県生まれ。2010年名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科インスタレーションゼミ卒業。卒業制作の「バリカン2010元旦」がイメージフォーラムフェスティバル2010、ASK?映像祭2011に入選。名古屋市内で個展を開催したり上映イベントに参加後、現在は「アート・アニメーションのちいさな学校」に通いながら制作中。
12.22(13:00-) 来場作家


『かくまく』(2010年 2分2秒)
『Good bye Good boy』(2010年 1分52秒)

・澤村ちひろ(さわむら ちひろ)
名古屋市出身。大学在学中からアニメーション制作を開始。モーションペイントアニメーション作品の「Good bye Good boy」が、昨年NHKデジスタ・ティーンズで紹介される。ICAFF2011、プチョン国際学生アニメーション映画祭2011ほか、多様なイベント、映画祭で上映される。また、第17回学生CGコンテストにて「かくまく」が最終ノミネート作品に選ばれる。
『ガラス男の恋』(2010年 17分20秒)

・江口詩帆(えぐち しほ)
2010年名古屋学芸大学映像メディア学科映画ゼミ卒業。在学中、マリオネットを使ったアニメーション作品「The Magic Show」に続き制作した「ガラス男の恋」が栄芸術映画祭2010においてグランプリに選ばれる。イメージフォーラムフェスティバル2010の「ヤング・パースペクティブ 2010」にて上映される。


『夜明けまえ』(2008年 4分)

・永下山由香(えげやま ゆか)
1981年三重県生まれ、2006年名古屋芸術大学大学院美術研究科同時代表現研究修了。在学時より愛知県内のギャラリーを中心に映像作品を使った展示を行う。子どもの頃に思い描いた空想が、現実とオーバーラップするかのようなアニメーションを制作している。実写の風景とアニメーションを綯い交ぜた作品「夜明けまえ」が各地の映画祭で上映される。


『禁断の実験』(2008年 4分30秒)

・谷口健作(たにぐち けんさく)
2008年名古屋芸術大学デザイン学科メディアコース卒業。 モーショングラフィックスやアニメーション、イラスト等幅広く手掛ける。 卒業制作であり星新一の原作をアニメーションにした作品、「禁断の実験」が卒業作品優秀賞を受賞。


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